デスクトップパソコンのハードディスク交換

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デスクトップパソコンのハードディスク交換サービス

デスクトップに内蔵されているハードディスクは一般的に3.5インチのHDDが搭載されています。
昔はPATAタイプのHDD現在はSATAタイプのHDD。

デスクトップタイプでも形が様々です。
大まかにはタワー型デスクトップとスリム型デスクトップのパソコンです。

パソコンの中に入っているHDDが故障してしまうとwindowsが正常に使用出来なくなります。
メーカーでハードディスクが故障したパソコンを修理すると高額な修理代がかかりますが当店では格安にてデスクトップのハードディスク交換修理を承っております。

こちらではハードディスク交換サービスで行っているデスクトップパソコンのハードディスク交換修理の流れをご案内致します。

今回はNECスリム型デスクトップのハードディスクを交換します。

NECのデスクトップパソコン

こちらはNECのデスクトップパソコンVALUESTAR PC-VL750AS Windows7搭載の機種です。 SATAタイプ1TBのハードディスクが搭載されています。

状態のチェック

ハードディスクのSMARTエラー

ハードディスクの故障でSMARTエラーが発生しているパソコンです。
この警告メッセージはハードディスクに物理的な問題を抱えている状態となりハードディスクを交換しないと警告メッセージは消えません。

尚、BIOSでSMART監視の表示が有効になっていないパソコンは、この段階で表示はされませんがwindows上で表示される場合もあります。
Windows7上でハードディスクの問題が検出されましたと言うウインドウが出る症状も多くご相談頂きます。

どちらも理屈的には同じ故障です。

ハードディスク交換作業

デスクトップパソコン分解

まずハードディスクを取り出す為にデスクトップパソコンを分解します。
メーカーや機種やデスクトップの形などによってパソコンの造りやHDDが収まっている位置も異なり取り外し方も様々です。

側面のカバーを開けてパソコン内部を確認します。
中にハードディスクが入っていますのでその部分を取り外すようになります。

ハードディスクのコネクタ

ハードディスクに電源のケーブルとSATAケーブルが繋がっていますのでコネクタを外します。
無理やり外すとコネクタや爪が壊れます。

取り出したHDD

取り外したハードディスクです。
マウント金具に固定されています。
シーゲイトのものが取り付けられていました。

HDD取り外し完了

ねじを外しHDDをマウンタから分離します。
これでハードディスク単体の状態となります。
この部品に問題がある為、パーツの取替えを行います。

取り外したHDDと交換するHDD

取り外したHDDと新たに取り付けるHDDです。
何れも1TBで交換するハードディスクは新品です。
元々と同じメーカーや同じ型番のハードディスクを取り付ける事が必須ではありません。
メーカー修理でも同様です。

尚、パソコンによっては元のHDDより大きい容量のハードディスクを取り付ける事も可能です。
これは一般的にメーカー修理ではやっていないサービスです。
修理の際にHDDの容量をアップされるお客様もいらっしゃいますので希望がありましたらその旨お知らせください。

今回取り付けるHDDは東芝製AFTのHDDです。
元のHDDは非AFTです。
非AFTのHDDが搭載されているパソコンをAFTのHDDで交換する場合は注意が必要です。
そのままリカバリが出来ないなど通常どおりに出来ない可能性があるリスクがあります。
もしそのような場合でも当店では調整してwindowsの起動までもって行く事が可能です。

ハードディスクマウント装着

新しいハードディスクにマウント金具を装着してネジで固定します。
後はデスクトップに組み戻す作業になります。

ハードディスク組み込み完了

ハードディスクをパソコンに組み込んで外したコネクタ類を接続します。
取り付けが終わったらケースを元に戻して蓋をすれば組み上げ完了です。

BIOS画面

取り付けたハードディスクがパソコンでちゃんと認識しているかBIOSのセットアップ画面で確認します。

問題なく認識していれば以上で交換作業は完了となります。

リカバリインストール作業

ハードディスクを交換しただけではWindowsは起動しませんので続けてリカバリインストールを行いハードディスクにwindowsを入れていきます。

リカバリインストールを行う場合、通常ですとリカバリディスクが必要となります。
NECさんの場合は再セットアップディスクとも言います。
各メーカー呼び名は様々ですが理屈は同じです。

尚、大半のパソコンでは元々リカバリディスクは付属せずハードディスクの中にリカバリ領域と言うものがあり、別途ユーザー様自身で万が一に備えマニュアル等に沿って付属のツール等利用してリカバリディスクを作成して取っておく形になっております。

もし作成していない場合は合わせてご相談ください。

再セットアップ画面

リカバリディスクを光学ドライブに入れてブートさせリカバリプログラムを立ち上げます。

尚、ハードディスクのパーティションは通常ですと工場出荷時モードがある場合はそのモードでリカバリ。
ない場合はCドライブのみでリカバリを行います。

ご希望のパーティション構成がある場合は出来る限り調整をする事が可能です。
(Cドライブ何GB/Dドライブ何GBなど)
当店では希望があればパーティションの調整もサービスにて行っております。

リカバリインストールを開始させます。
画面の指示に従い進めて行きます。

リカバリインストール中

リカバリインストール中の様子です。
リカバリイメージの展開が終わりwindowsが立ち上がってもリカバリは続きますので最後まで行い完了させます。

NECロゴ画面

リカバリが完了したら再起動をしてパソコンがちゃんと起動するか最終確認を行います。

windows起動完了

windowsの正常起動を確認したら作業完了となります。

以上がハードディスク交換サービスにおける作業の流れとなります。