SSD換装

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HDDからSSDへ交換

SSDへ換装したい。HDDが故障したので修理する際にSSDを取り付けたい。
パソコン修理やアップグレードのご相談で要望を頂く事も多くあります。

SSDへ入れ替えると色々なメリットがあります。

パソコンの動作が速くなる

SSDに取り替えるとWindowsが高速に動作します。
その他換装以外にも動作を速くする方法は幾つかあります。

主にCPUの変更とメモリの増設。
しかしこれらのアップグレードを行うのであれば断然SSD換装がお勧めです。
プログラムの実行処理・計算速度・展開能力・データ読込みの速度それぞれパソコンの速くなる部分が違いますが最も体感で判るほど速くなります。

しかしなぜ動作が速くなるのか。
HDDよりSSDの方がデータアクセスの読込み速度が劇的に速くなる。
ドライブの高速化が動作が速くなる理由です。

私はサーバー・デスクトップやテレビ視聴や音楽・映像再生用途の液晶一体型でSSDへ換装しています。
HDDの時に比べてWindowsの起動も速くなりますしその他のファイルの読込みやアプリの立ち上げなど体感で明らかに判るほど劇的に動作が速くなります。

ノートパソコン以外でも搭載できる

SSDは一般的に2.5インチなのでノートタイプでしか換装はできないと思っている方もいるかもしれませんがそんな事はありません。

3.5インチでも2.5インチへ変換するマウント金具を使用すれば取り付ける事が出来るのです。
デスクトップや液晶一体型パソコンでもHDDからSSDへ交換可能です。

変更したいと言う場合は機種問わずお気軽にご相談ください。

SSDへ替えればWindows起動も完了まで時間を大幅に短縮できますしクリックしても中々立ち上がらないソフトも速く起動してくれます。

取替え時にスペーサー等が必要な場合もある

スタンダードなノートパソコンですと2.5インチHDDが搭載されていますが厚みも機種によって異なります。
この厚みもSSDを取り付ける際に注意する点です。
9.5mm厚が取り付けられているものもあれば7mm厚が搭載されている機種もあります。
一方SSDは一般的に7mm厚です。

9.5mm厚が搭載されているノートではSSDへ変更できないのか。
そんな事はありません。
HDDがマウント金具で固定されネジ止めタイプの場合は、問題なくそのまま7mmのSSDを取り付けできます。

9.5mm厚でマウント金具が無い場合は双方の厚みが合いませんので基本的にそのままではSSDを収められません。
しかしスペーサーのアダプタやクッション材などを貼って厚みを調整し足りない分を補えばHDDを取り外してSSDを装着する事ができます。

色々な種類

SSDは沢山種類がありますしアダプタなどを併用して色々なパソコンへ取り付けができます。
もちろんSSD同士の交換も対応しています。

  • ノート用2.5インチ
  • 液晶一体型やデスクトップの3.5インチ
  • モバイルノートなどIDE ZIF microSATA1.8インチ
  • デスクトップやノート内蔵のmSATA
  • ノート内蔵 m.2 SSD SATAやPCI Expressタイプ

最近のフラッシュメモリーはデータの書き込みも速い

昔はデータの書き込みよりも読込みの方が高速でしたが、最近のSSDは書き込み速度も速いです。

フラッシュメモリーが登場し始めた事はコントロールチップ・ファームウェアなどの問題でプチフリーズなどの問題もあり当店では取り扱わずHDDのみ交換対応していましたが現在は熟成し基本的SSDへ問題なく換装できるようになっています。

記憶セルタイプ

コントロールチップ・ファームウェアの進化も従来よりデータの書き込みが速くなった要因の一つですがその他にもSSDのセルタイプでも書き込み速度が変わってきます。
「SLC」「MCL」「TLC」これら記憶セルタイプでも書き込みや読込み速度が変わってきますし現在はセルが3D化して 3DのMLCやTLCなどもあります。

現在はSLCは殆どなくMLCかTLCです。
当店のハードディスク交換サービスでは2.5インチの場合、容量の選択と記憶セルタイプが選択できるようになっています。

SSDの耐久性

TLCタイプのSSDはMLCより料金が安いですが耐久性はありません。
しかし速度はTLCタイプの方が速い傾向にあります。
1つのセルにより多くのデータが保存できる為です。
同時に1つのセルでより多くのデータを読み出せます。
一方MLCの方はTLCより高価なドライブですが耐久性があります。

最も効果的なアップグレード方法

どちらにしてもSSDは普通にパソコンを使用する分には通常のストレージよりは遥かに故障しにくいドライブです。
取り付ければパソコンの動作も速くなる。
CPU換装よりもメモリ増設よりも効果的なアップグレード方法です。

ご希望の際は是非当店の交換サービスをご利用ください。

SSDにすれば故障が減る

SSDへ換装する理由に一つは高速化ですがもう一つは故障しにくい事です。
なぜ壊れにくいのか。
SSDはフラッシュメモリーへデータを記録するタイプの為、HDDのようにプラッタの磁気表面に情報を記憶するタイプではありません。

HDDの場合はモーターが常時回転していてプラッタの記憶面が回り目的のセクタへアクセスする為に常にヘッドがシークします。
簡単に言えば車のタイヤのように消耗するのです。

SSHDの場合も基本的に同じで故障率も変わりません。

故障に強い

一方SSDは駆動部を持たないフラッシュメモリーへデータを記憶します。
プラッタもヘッドも無い分、故障しにくいドライブになっています。
フラッシュメモリーの方が壊れにくい。
これもSSDへ換装するメリットの一つです。

寿命は書き込み限界

故障しにくいストレージドライブですが永久に使用できるものではありません。
SSDにはデータの書き込みに限界があります。

内蔵しているNAND型フラッシュメモリにデータを記録していますのでフラッシュメモリの構造上、メモリに書き込めるデータ量には限界があります。
書き込みが限界を超えたメモリーは正常にデータを記録できなくなりますので正常に動作しなくなります。

書き込み限界と言うのは故障の一つであり言わばSSDの寿命のようなものです。
書き込み限界の上限を示す指標の一つに「TBW」 (Total Bytes Written)があります。
メーカーの一つであるサンディスクが提案した規格ですがTBWが100ならば、簡単の言えば総データ量100TBまではフラッシュメモリーにデータを書き込んでも問題ないと言う意味です。
その他故障や信頼性を示す値にMTBFやMTTFなどもあります。

SSDのデメリット

SSDはデータの読込みが高速になるメリットがありますがデメリットもあります。
基本的にHDDより高価と言う事と大容量になればなるほど劇的に部品の価格が跳ね上がってしまいます。

2TBや4TBのSSDも実際には製品として存在します。
しかし2018年現在10万円近かったり何十万もしたりと大容量のSSDへ換装するのは現実的ではありません。
ですので一般的には容量が120GB/128GBや240GB/256GBや480GB/512GBなどのドライブで取り替えられるお客様が殆どです。

それでも同容量あるいはそれに近いドライブにする場合は間違いなく換装料金は高くなると思ってください。
ですので1TBや500GBのHDDが搭載されているパソコンの場合は240GB/256GBのドライブで取替えたりと元より小さい容量のSSDで交換されるお客様が多いです。

今までより容量が少なくなってもかまわないのでパソコンの動作が大幅に改善できるのであればSSDを装着したい。
そのようにお考えのお客様は故障修理の際にご検討ください。

ノートパソコンなどで動画ファイルの編集など大きい容量のファイルは保存せずネットでwebサイトを見るとかネットで動画を見るとかオフィスでワード・エクセルを使うぐらいとか大容量のファイルを扱わないのであればフラッシュメモリーのドライブはお勧めです。

メーカーパソコン参考機種

その他のメーカー

  • Acer エイサー Aspire
  • EPSON Endeavor
  • マウスコンピューター
    LuvBook m-Book
  • eMachines(イーマシーンズ)
  • ドスパラ GALLERIA
  • ASUS EeeBook ZENBOOK
  • Gateway ゲートウェイ
  • IIYAMA / イイヤマ
  • TSUKUMO eX.computer
  • FRONTIER / フロンティア
  • MSI / エムエスアイ
  • COMPAQ コンパック

その他のメーカーや家電量販店モデルやショップオリジナルPCなど何でもご相談ください。

特別な理由がない限り到着後およそ2日〜5日間ぐらいにて作業完了致します。
※全ての機種で対応出来るものではございませんのでお問合せにてご相談ください。

データ復旧・救出も対応します

壊れてしまったパソコンに大切に保存していたファイルがある。
メーカーに出すと今まで保存していたデータが全て消えてしまう。
何とか復旧させファイルを取り出せないものかとお困りのお客様。
ストレージが壊れていても必要なファイルを救出できる可能性がございます。

データ復旧サービスを行なっている店では修理まで行なっているところがあまり無いため同時にご依頼されるお客様も多々いらっしゃいます。

ご希望の場合は以後動作させず・通電させずにご相談ください。