ハードディスク故障の症状・HDD故障の修理

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ハードディスク故障の症状と修理方法

ハードディスクの故障も色々ありますが、まず大まかにソフト障害によるハードディスク故障とハード障害によるハードディスク故障が挙げられます。

「Windowsが起動しなくなった」「パソコンの動作が異常に遅い/重い」「パソコンやHDDから異常音が聞こえる」など様々な面でハードディスク故障の可能性があります。

ハードディスクが故障したパソコンを修理する場合はHDDの交換修理です。
ハードディスク故障の修理は正常なHDD部品に取り替えればハード的な故障は修理できます。
ハード的な故障を修理しただけではパソコンは使えません。
ハードディスク故障の修理はWindowsも導入するなどソフト的な修理リカバリインストールなどOSの復元も必要です。

当店ではハードディスク故障のHDD交換修理 NEC Lavieや東芝dynabookや富士通FMVやSONY VAIO DELLやHPなどメーカー機種でHDDが故障したパソコンの修理を数多くしてきました。
ハードディスク故障のパソコンもその壊れ方や不具合の症状様々です。

また状態によって致命的なハードディスクの故障なのか一般的なハードディスクの故障なのか珍しいストレージ障害なのかどのような問題・トラブルで動作不能になっているのかと言うのも色々あります。
ハードディスクが故障するとどのような状態になってしまうのか参考までに幾つかハードディスク故障の症状・事例を記します。

ハードディスクの故障でwindowsが起動しない
パソコンの電源を入れるとBIOS画面(メーカーロゴ画面)は表示されるがその後windowsが全く起動しないあるいはwindowsの起動途中にブルースクリーンエラー(ブルーバックエラー)で停止したり勝手に再起動がかかったりするパソコンは故障の疑いがあります。

ハードディスクの故障で認識しない
BIOSでハードディスクが認識していないパソコンは故障である可能性が高いです。
ヘッドや基板・プラッタの損傷・モーターが回転しないなどのトラブルによりファームウェアのデータが読めず始動できない状態になっている可能性が考えられます。

ハードディスクの故障でSMARTエラー
ハードディスクの自己診断機能により障害があると警告している表示になりますので故障です。

ハードディスクの故障で異常音・異音が聞こえる
カッコンカッコンと繰り返し音がしてwindowsが起動しなかったり起動が進んでもカッカッカッカラララッカッカッカッと繰り返し音が聞こえて中々立ち上がらないなどの症状の場合はデータが読み込めない・読みづらい為に発生している可能性が高いです。
異音がするHDDは基本的に故障です。

ハードディスクの故障でwindowsの起動が異常に遅い
セクタの障害・不良セクタ・応答異常遅延でハードディスクのアクセスが困難になりデータの読み込みが遅くなっているために発生している可能性があります。

ハードディスクの故障でパソコンがフリーズする
不良セクタに当たるとデータを読み込みできません。
そのために先に進めずパソコンが固まってしまう可能性があります。

ハードディスクの故障でNo bootable deviceなど黒い画面に白い文字で表示される
ハードディスクが認識していないかマスターブートレコーダーが破損してブートデバイスが無いとパソコンが判断し表示され起動できない可能性があります。

ハードディスクの故障でメーカーロゴ画面から進まない
ハードディスクに障害があるがBIOSで認識しようと頑張っているために動作が進めない可能性があります。

ハードディスクの故障で異常警告メッセージ
windows 7などで「ハードディスクの問題が検出されました」と言うポップアップウィンドウが表示された場合は基本的にハードディスクの故障です。

ハードディスクの故障でCRCエラーが表示される
ファイルやフォルダのデータをコピーする際にデータエラー 巡回冗長検査(CRC)エラーと表される場合はセクタ障害の可能性があります。

ドライブ(ドライブパス)のディスクはフォーマットされていませんと表示される
例えばCドライブ以外に複数のドライブがありそのドライブをクリックしても開けなくなってしまいフォーマットされていませんと表示される場合はフォーマット構成ドライブ構成の欠落パーティションの異常などが考えられます。
それが物理的に悪くなったセクタを原因とするデータの破損ならばハードディスクが壊れていると言う事です。
(ドライブパス)\にアクセスできません。パラメーターが間違っています。と表示される場合も同じ要因が考えられます。

ハードディスク故障のパソコンを修理する場合
ハードディスクが故障している症状はこの他にも色々あるかと思いますが基本的には何も特別な操作をしていないのに突然windowsが起動しなくなったりパソコンの動作が異常に遅くなってしまった場合は、まず始めにハードディスクの問題・異常を疑います。

もし壊れている場合は部品を取替えなければハード的に治りません。
当店では部品交換からwindows導入まで一式対応するハードディスク交換サービスを行っておりますので何もしてないのに突然windowsが起動しなくなってしまったり動作がおかしいと感じた場合は是非当店へご相談ください。

ハードディスク故障の確認方法

windowsが起動しない場合や不具合が起きているパソコンでハードディスクが故障かどうか確認するには、まず論理的にハードディスクが故障しているのか物理的にハードディスクが故障しているのか判断する必要があります。

通常論理的な障害はソフト的に壊れただけでなのでデータ上のトラブルです。
ハードディスクに何らかの物理的な異常がある場合に一般的に言うハードディスク故障と言います。
以下物理的な障害におけるハードディスク故障の確認方法を記載します。

尚、極論の確認方法はハードディスクを取り外して別の診断機へ取り付けて単体・単独で確認する事です。
これによりマザーボードやBIOS・IDE/SATAなどのコネクタ・ケーブルの接続不良などその他の要因との切り分けが出来ますし正常な機器でHDDそのものを診断する事ができます。
しかしそこまでやらなくても通常であればその他の確認方法で正常か障害が発生しているか判断する事ができます。

BIOSでHDDが認識しているか確認する
BIOSのセットアップ画面でHDDの項目がNot Detected とかNoneになっていたり容量や型番が表示されていない場合は例外を除きハードディスクの故障です。
認識していない場合は異音が出ていたり逆に無音・回転してないと言う場合があります。

パソコンの動作音を聞いてみる
逆に異音もせず回転音もしているが認識してないと言う場合もあるでしょう。
ハードディスクの音を聞いてみるのもハードディスク故障を判断する一つの方法です。

一般的にBIOSで認識しない場合は何らかの問題でファームウェアの起動が確立できない事により発生しているハードディスク障害です。
誤認識による場合も同じ理屈です。
このトラブルは全くユーザー領域・データにアクセス出来ませんので一般的に致命的な障害であり一番重症です。

認識している場合
この場合は内部のデータ領域・セクタの読み込みや応答を確認したりHDDのSMART値を確認したりなどしてハードディスクが故障しているかどうか判断するようになります。

診断ツールを使用する
確認方法としてはHDD専用の診断プログラムを使用してハードディスクの故障かどうか確認するようになりますが一般的なユーザー様自身で診断される場合は難しい方もいらっしゃるかと思います。

富士通FMVのパソコンなどはwindowsが起動できなくてもトラブル解決ナビを立ち上げてHDDに故障があるかどうかハードウェアの診断ツールで確認する事ができます。
メーカーパソコンでwindowsが起動できなくてもハードを診断できるツールを搭載している機種なのであればマニュアル等に沿ってメーカーの診断ツールを利用して確認する方が操作としては判りやすいかと思います。

尚、メーカーの診断ツールも万能ではありません。
ハードディスクが故障しているのに実際には正常と判断されてしまう場合もあります。
最後はやはりセクタ全体のデータアクセス・個々のセクタの応答時間やSMART値などをふまえて正常・異常を判断できるツールでハードディスクの故障を確認するのが間違いありません。

起動時にSMARTエラーが出ている場合は
もしパソコン起動時にHDDのSMARTエラーの警告メッセージが表示されるものは基本的にハードディスクの故障であり障害が発生しています。

SMARTエラーの警告が表示されている場合は、まだWindowsが起動できる状態とwindowsも起動できないほど悪化している状態とハードディスクのコンディションにより2通りに分かれますがどちらもハードディスクの故障です。

  • SMART Failure Predicted on Hard disk
  • SMART機能でエラーが検出されました。
  • SMART Hard Disk Error
  • S.M.A.R.T. Hard Drive detects Error

パソコン起動時にこのようなメッセージが表示されるハードディスク故障は当店のハードディスク交換サービスで修理をご検討ください。

動作するが不安定な場合
windowsは動作するがなんだか突然起動が遅くなってしまったりアプリを立ち上げるのも異常に遅くなってしまったりフリーズが頻発したり何かパソコンの動作がおかしい・変だと感じる場合があるかもしれません。
そんな時はハードディスクが故障している可能性があります。

コンディションを確かめる
CrystalDiskInfoと言うフリーソフトでHDDのコンディション・健康状態をチェックできるソフトがあります。
これはHDDのSMART情報を表示してくれるソフトです。
windows上で使用する事ができます。
このようなソフトを利用してハードディスクの状態を確認するのも一つの方法です。
異常になっている場合は壊れているとお考えください。
注意になっている場合は主要なSMART値で悪化を示しています。
正常の場合は値としては異常が見られないと言う状態です。
しかしこのSMART値は故障を判断する全てではありません。
SMART値を確認すると言うのは正常・異常の有無を見極める有効な方法の一つですが、たとえCrystalDiskInfoで正常と表示されていても壊れている場合もあるのです。

リカバリインストールしてみる
※今までの保存データも消えてしまうので注意!!
現状のwindows環境や保存データなどが必要なければCドライブ等のデータを消去してリカバリインストールで工場出荷時状態のwindows環境を入れ直してみるのもハードディスク故障かどうか判断する一つの方法です。

例えばリカバリ領域からリカバリプログラムが起動できないなどリカバリが開始できなかったりリカバリインストールが途中でエラーになり失敗したりリカバリインストールは完了したがwindowsの動作が遅いなど正常に戻らなかったりする場合はハードディスクが壊れている可能性が高いです。

逆に工場出荷時相当のwindows環境へなった事によりパソコンの動作が購入時と変わらないぐらいの動作に回復したと言う場合はソフトウェアの障害が要因である可能性が高いと考えますので故障ではない可能性が高いですが実際には代替セクタに補填されたためにセクタの応答が戻りアクセスが以前と違い進めるようになったなどの可能性もあるかもしれません。
SMART値の確認やセクタの応答チェックを併用して行う方が望ましいです。

尚、壊れているかどうか判らなくても当店のハードディスク交換サービスをご利用いただく(パソコン修理としてHDD交換を行う)お客様は全て物理的な異常の有無を確認してから作業を行っておりますのでご安心ください。
普段慣れない事をするとスムーズにいかず時間がかかり確認だけでも苦労してしまう可能性がありますので難しい方は全て当店へ委ねられるようおすすめ致します。


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