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交換修理する前にHDDの故障をVAIO Careやハードウェア診断ツールで確認

修理の前に故障してるかチェック

パソコンの動作が突然遅くなったりWindowsの起動や動作が不安定になってしまったらハードディスクが故障している可能性があります。
そんな時はVAIO Careやハードウェア診断ツールを利用して異常があるかどうか検査してみるのも良いでしょう。
修理する前にハードディスクをチェックする事により問題があるのか確認する事ができます。

診断を開始する

VAIOの簡易及びかんたん診断は詳細なテストをしません。
簡易診断で問題ない場合、それでもパソコンの動作が明らかに変な場合は詳細・個別診断を行うのが良いでしょう。
尚、個別の詳細診断はとても時間がかかると思います。
HDDの容量が大きければ大きいほど時間がかかります。
これは全セクタをチェック・確認する為です。

検査の結果、ハードディスクにエラーが検出された場合は故障です。
どの項目でエラーになったとしても正常ではありません。
全ての項目が正常あれば問題ありません。
診断の結果ハードディスクは正常に動作していますと表示されれば、とりあえずその時点で検査結果は問題なしと言う事です。

故障時の診断結果の例

もしハードディスクに問題がある場合は

ドライブ 0
リニアシークテスト    正常
ランダムシークテスト    正常
ファネルシークテスト   正常
表面スキャンテスト    エラー
= 表面スキャンテストはエラーとなりました --- (E-HDD-004) =

= ハードディスクテストはエラーとなりました。次の手順で「ディスクのチェック」を実行して、不良セクタを回復してください。 =
1.[ディスクのチェック] ボタン をクリックする。
2.チェックしたいドライブを選択する。
3.「ディスクのチェックのオプション」から「不良セクタを見つけ、読み取り可能な情報を回復します。」を選択し、[開始] ボタンをクリックする。

※再起動時にディスクのチェックが行われる旨のメッセージが表示される場合には、[はい] をクリックして、開いている画面を閉じてから、Windows を再起動する。 再起動時にディスクのチェックが行わます。
不良セクタの回復には、ハードディスクのテスト以上に時間がかかることがあります。--- (E-HDD-005)
--------------------

などのメッセージが表示される事でしょう。

検査の結果エラーだった場合

どの項目がエラーでも故障しています。
Windows上で検査してエラーの結果になっている場合は、Windowsは動作できているがハードディスクが壊れていると言う事です。
何かパソコンの動作が不安定だったり動作が遅かったりするから疑問に思ってVAIO Careやハードウェア診断ツールで確かめてみるわけだと思いますがエラーと表示されるのであればパソコンは壊れているのだと認識ください。

リニアシークテストがエラーであってもランダムシークテストがエラーであってもファンネルシークテストがエラーであっても表面スキャンテストがエラーであってもハードディスクは正常ではないと言う事です。

どうすれば修理できるのか

VAIO Careやハードウェア診断ツールでエラーとなったパソコンを修理する場合は内蔵ハードディスクを交換する事です。
物理的な問題があるのですから、そこを正常な部品へ取り替えれば直ります。

当店ではSONY VAIOのパソコンに内蔵されているハードディスクを交換修理するサービスを格安料金で行っております。
お気軽にご相談ください。

尚、「ディスクのチェックを実行して不良セクタを回復してください」と表示がありますが実行しても無駄です。
不良セクタが修理できれば凄いです。
しかし物理的に損傷したセクタは修復できません。
これはファイルシステムのクラスタからチェックディスクで不良セクタをマークして除外するものです。
簡単に言えば故障を隠すだけで修理するものではありません。
悪い部分を見なかった事にするようなもので問題解決にはなりません。

ですのでチェックディスクで修復を行うべきではありません。
負荷を余計に与えて症状を更に悪化させるリスクが高まります。
直すのであればデータのバックアップを取ってハードディスクを取り替える事です。

不良セクタ

不良セクタと言えばハードディスクには代替セクタがあります。
修復ではありませんが代替セクタと差し替えればセクタは回復します。

しかし通常、代替セクタはパソコンを使用している中で不良セクタに当たれば自動的に差し替え補填されるものです。
その上で不良セクタがあるのであれば代替しきれないセクタや代替保留中のセクタ、回復不能のセクタなどがあると推測されます。

クリスタルディスクインフォなどSMART値を確認できるソフトを利用してハードディスクの健康状態を確認するのも良いでしょう。
時間をかけずに障害があるのかどうか判断する材料になります。

ハッキリ言って動作が不安定だったりWindowsの起動や動作が遅かったりするパソコンの原因が不良セクタだとするのであれば1個や2個のセクタが壊れていると言うレベルではなく数多くの不良セクタがある事でしょう。
これは完全な不良セクタだけでなくデータアクセスの応答が異常に遅いセクタなども含まれます。
ですのでSMART値を確認する場合も閾値を下回り警告を発している以外は故障と断定できる明確な証拠にはなりません。

最後は専門の検査ツールで確認

タイムアウトにならない範囲でデータアクセスの応答が異常に遅いセクタがある場合はVAIO Care VAIOハードウェア診断ツールで正常判定になってしまう場合があります。

パソコンメーカーの診断ソフトでは正確に診断できない故障もあるのです。
最後はセクタの応答時間も計測できる精密な検査ツールで全セクタあるいは問題がある部分までを確認するしかありません。

検査できるその他のデバイス

VAIO Careやハードウェア診断ツールではハードディスク以外にも色々なデバイスを検査できます。

「ネットワークとワイヤレス」「CPU」「メモリー」「ディスプレイ」「CDドライブ」「DVDドライブ」「メモリースティックコントローラー」「SDスロットコントローラー」「USBポート」「LAN」「バッテリー」「ブルーレイドライブ」「メディアチェック」「光学ドライブ」「
冷却ファン」など

これらはソフトウェアのバージョンだったり高度な診断だったりで検査できるデバイスが異なります。