パソコンの動作が遅い故障原因 ハードディスク故障のHDD交換修理事例

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パソコンの動作が遅い故障 ハードディスク交換修理前に遅い原因を診てみる

ハードディスクの状態を深く診れば診るほど何故パソコンの動作が遅くなっていたのか遅い原因がよく判ります。

アクセス遅延有り

こちらはデスクトップパソコンで動作が異常に遅かったパソコンに内蔵されていた日立3.5インチHDDの診断写真です。
不良セクタは無いが異常遅延でデータのアクセスが遅く時間がかかります。
このようにハードディスクが遅いパソコンはwindowsの起動が異常に遅かったりWindowsの動作が不安定でアイコンをクリックしても遅すぎて反応しなかったりパソコンが遅く・重くフリーズしたように感じる事があるでしょう。
色が付いているブロックが通常セクタより遅くなっている部分ですが、緑のブロック以下は通常より反応が遅いです。
特に応答時間150ms〜500msの茶色の部分は遅すぎますし更に500ms以上の赤くなっているセクタは異常に遅く読込みに時間がかかっています。
これではパソコンの動作が遅くなるのも当然です。
Windowsの動作がとても遅くなるでしょう。
応答が遅すぎてワーニングが出ている遅延セクタも多数あります。
危険なほど反応が遅いと言う事です。
このようにデータの読込みが遅いパソコンはハードディスクが遅い為にWindowsの動作が異常に遅くなったりパソコンが遅すぎてフリーズしたりしますのでハードディスク交換によるパソコン修理が必要です。

不良セクタと遅延セクタが有るハードディスク

デスクトップパソコンに搭載されていた
日立3.5インチ内蔵HDD HDS723020BLA642(2TB)

こちらはデスクトップパソコンの修理で元々内蔵されていたHDDの診断写真です。
セクタの遅延と不良セクタの複合損傷の故障です。
Xとなっている所がエラーの不良セクタでデータを読み込めません。
パソコンの動作が遅くなってしまう以外にXの部分は読めないので当たれば遅い状態から更にパソコンがフリーズしたように止まる事でしょう。
これではたとえWidnowsが起動しても遅かったり止まったりしてまともに使用できません。
遅延があるのでパソコンの動作が遅くなるのは当然ですが不良セクタもあるので止まったように遅くなったりパソコン使用中も何らかのエラーが発生したりする可能性も高まります。
こちらのパソコンも同様修理するにはハードディスクを交換しないと改善しません。

問題のないハードディスク

新品のWestern Digital 2.5インチHDD WD5000BPVT(500GB)

こちらは遅くない正常なハードディスクの検査写真です。
動作が遅かったノートパソコンの修理でハードディスク交換・取り付け前に確認したセクタの応答の状態です。

応答状態も良く遅くありません。
損傷もない本来の速さでアクセス出来ますしとても綺麗なセクタです。
このような応答状態であればデータの遅延は起きないので動作も遅くなりません。
パソコンの動作も問題なく動作速度も改善します。
ハードディスクの問題でWindowsが重くなったり遅くなる事はありません。